イラストの中で腕を描くにあたって、ポイントとなる場所をまとめました 肩の可動範囲 先ほども書きましたが、腕を描くにあたりおそらく最も理解しにくいのは肩です。 肩の動きを把握することで、いろいろな腕を描くことができます 腕を上げた場合 腕をあげると、肩が後ろ側に向きヒジを曲げるのにも使われます。 腕を伸ばした状態ではこのような位置関係になります。 腕橈骨筋の真裏には橈骨(とうこつ)という骨があり、図の様に尺骨とx状に交差するように動きます。 この二本の骨を腕橈骨筋やその他の筋肉で動かすことで手首を回転させているのです。 一般の「人型」「y型」に似ていますが、主に腕や脚などの関節(曲げる部分)にできる引っ張りシワのパターンです。 Checkパターンをみつけよう さまざまなシワの形を紹介してきましたが、実際にどんなシワが描かれているのかを見つけてみましょう。 デジタルツールで描く!服のシワと影の描き
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